ガチ旬鮮魚

ガチ旬鮮魚

宮城県石巻市にある大正元年創業。
親潮と黒潮が混じりあう世界三大漁場で獲れる三陸の美味しい鮮魚。
布施商店の鮮魚ブランド「ガチ旬」シリーズは、
「鮮度、技術、目利き」が自慢です。

  • 包丁処理

    当社では、魚の品質を第一に考え、手さばきによる鮮魚加工に拘っています。それぞれの鮮魚に合ったベストな加工(三枚下ろしやポーションカット)を行います。ご希望の納品形態がございましたら、お気軽にご相談ください。※受注生産となります
  • 三陸産の生原料を使用

    三陸・金華山沖は親潮(寒流)と黒潮(暖流)が出会う潮目のため、漁業資源の多さが大漁場をつくり、世界三大漁場の一つとされています。加工場はメインの水揚げが行われる石巻魚市場から車で2分の位置にあり、鮮度抜群の水産品を日々全国に出荷しています。
  • 仲買人の目利き

    大正元年創業の弊社は、目利きの厳しい腕利きの職人達が鮮度抜群のお魚を拘って仕入れています。同じ魚でも産地、季節や漁法によって品質が大きく変わってきます。興味のある三陸産のお魚がありましたらお気軽にご相談ください。

春〜夏

季節だけでなく、産地によって味の違いが出るスズキ。三陸で水揚げされるスズキは刺身で食べるとしっとり、焼き物で食べるとフワッと、まさに雲海のような食感で、ねっとりとした脂が食欲をそそります。季節感を感じる魚なので、暑くなる季節にどうぞ。

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夏〜秋

言わずと知れた魚の王様マダイ。天然のマダイは、養殖のものに比べ、脂がくどくなく、サッパリした口当たりで爽やかに味わうことができます。鱗を取り除いた皮つきですので、バーナーで皮目を炙ると、食欲をそそる香ばしさが出て、素材が引き立ちます。

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秋〜冬

布施商店の看板商品であるマダラ。鮮度抜群の真鱈の中でも、色がほんのりさくら色で透明感があるものを、「さくら真鱈」と呼んでいます。加熱すると、フワッとほどける最高の食感は、どんな料理にも調和します。鍋、ムニエル、フライでの調理がおすすめです。

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冬〜春

白身の刺身の代表格であるヒラメ。三陸の餌が豊富な漁場で育ったヒラメは、透き通った身の美しさで、淡白な味わいながら、トロっとした甘い味わいが特徴です。皮を除去した状態に加工されておりますので、そのままスライスしてお刺身でお召し上がりください。

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プレミアム

旬の魚を活〆するプレミアムスタイル

活きた魚を締める「活〆」は、血が身に回ることによる魚の臭みを排出し、旨味を熟成するプロセスを繊細に行うための技術です。活〆直後の魚を卸して特殊急速凍結しております。気になる方はお問い合わせください。三陸のおいしい鮮魚は是非当社にご相談ください。

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